創業70年温泉旅館 代表取締役 鴇田様より貴重なお声をいただきました。
「課題を具体的に示していただき、改善の道筋が見えました」
当社は千葉県・房総半島で70年以上続く温泉旅館を営んでおります。
ここ数年は経営状況が厳しく、特にキャッシュフロー面で大変苦戦してきました。売上は徐々に回復し、今期ようやく約400万円の黒字に転換できましたが、買掛金や未払金が多く、資金繰りには不安を抱え続けていました。
また、父からの役員借入金や地代家賃の計上、リース契約や人件費の増大など、財務の構造そのものに見直しの必要性を感じながらも、自分ひとりでは具体的な打ち手が見つけられない状況でした。
そんな折、信頼できる方のご紹介で矢野誠さんとお会いする機会をいただきました。
矢野さんは、事前に当社の決算書や関連資料をすべて読み込んでくださり、短時間で「本当に改善すべきポイント」を端的かつ具体的に示してくださいました。特に役員報酬の見直しについては、早期に着手すれば年間200万円規模の利益改善につながる可能性があるとのアドバイスをいただき、非常に納得感がありました。
また、リース契約や経費構造の再点検、さらには土地や温泉といった既存資産を活かした新しい収益モデルの可能性についても示唆いただき、経営の選択肢が広がったと感じています。
何よりも印象的だったのは、ただ数字を並べるのではなく、「今の会社のフェーズで何を優先すべきか」を明快に教えてくださったことです。私自身が見落としていた課題や改善余地を明確にしていただき、非常に心強く感じました。
矢野さんは「過去を整理する税理士」ではなく、「未来を設計する財務の参謀」だと思います。
私のように資金繰りで苦戦している経営者はもちろんですが、さらに会社を伸ばしたいと考えている方にも強くおすすめできます。特に、クレジットカードやマイル活用など、経営者が意外と見落としがちな分野でも専門性が高く、聞いておいて損はないと確信しています。
これからも引き続き、矢野さんの知見を取り入れながら、旅館経営をより良い形に再建していきたいと思います。
