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COLUMN

社外CFO 矢野誠の経営コラム

大阪の人事評価制度でよくある失敗|評価表を作っても会社が変わらない理由

執筆者 | 7月 31, 2026 | CFO, 人事評価・組織, 人事評価制度

大阪の中小企業から人事評価制度の相談を受けると、「制度はあるのに動いていない」という悩みがよく出てきます。評価表はある。面談もしている。けれど、社員の納得感が上がらず、給与や賞与にもつながっていない。ここに人事評価制度の失敗があります。

失敗1 評価項目だけを作ってしまう

評価項目を細かく作っても、社員は「結局、何をすれば給与や賞与に反映されるのか」が見えなければ動けません。大阪の中小企業では、社長の感覚で賞与額が決まっているケースも多く、評価結果と金額がつながっていないことが形骸化の原因になります。

失敗2 賞与原資が決まっていない

A評価、B評価をつけても、配る総額が決まっていなければ制度は動きません。粗利のうち何%を人件費に充てるのか。会社としてどこまで分配できるのか。この設計がないと、評価は点数だけで終わります。

失敗3 評価面談が育成につながっていない

評価面談は点数を伝える場ではなく、次の行動を決める場です。社員が伸びる行動、幹部候補に求める役割、会社が大事にする価値観を言語化して初めて、人事評価制度は組織づくりにつながります。

見直す順番

株式会社フエルでは、評価項目からではなく、粗利、人件費、賞与原資、役割、等級、面談の順に整理します。制度を作る前に、会社のお金と人の流れを見ることが重要です。

詳しくは大阪の人事評価制度コンサルティングをご覧ください。

数字と人を、一本の線でつなぐ

利益計画も、賞与原資も、人事評価も、同じ一人が書きます。財務と人事評価を一体で設計する社外CFOです。大阪・関西の中小企業へ。

【保有資格】

医療経営士
医業経営コンサルタント
事業承継士
事業再生マネージャー(TAM)
中小企業診断士
(登録番号:422721) WEB
認定経営革新等支援機関
(認定番号:107927002010)WEB
キャッシュフローコーチ
(日本キャッシュフローコーチ協会)
甲種危険物取扱者
M&A支援機関(登録名義:矢野誠)
クリニック経営士
人事制度構築士
ウェルスダイナミクスコンサルタント
DiSC理論認定トレーナー
バトンズ認定M&A専門家 WEB

【主な支援実績】

経営理念策定・浸透支援
人事評価精度策定・運用支援
キャッシュフロープラン策定・財務支援
医療法人・中小企業への補助金申請支援
経営改善計画・事業承継支援
コーチング(経営者・管理職向け)

【著 書】

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