「うちのスタッフ、まだ任せられなくて」
そう言う社長の会社ほど、辞めていくんです。

前回、決済が飛んでも耐える
社長の話を書きました。
「じゃあ、社長がいなくなっても
回る会社は、何が違うの?」
そう聞かれたので、今日はその話を。
結論から言います。
違いは、優秀な人材でも、
社長のカリスマでもありません。
「評価の基準が、
社長の頭の外に出ているか」 です。
僕自身、昔これができていませんでした。
「なんであの人を評価するんですか?」
と聞かれて、
「いや、なんとなく頑張ってるから…」
としか答えられない。
基準が、全部”僕の感覚”の中にあったんです。
でもこれ、スタッフ側から見たら
地獄なんですよね。
何をどう頑張れば
認められるのか、わからない。
社長の機嫌を読む仕事になっていく。
評価は、社長と気が合うか
どうかのゲームになる。
……そりゃ、辞めますよね。
任せられない社長は、
能力を出し惜しみしてるんじゃない。
「任せるための基準」を、
言葉にできていないだけなんです。
基準が社長の頭の中にある限り、
その会社は、永遠に社長がいないと止まる。
5年後、社長が倒れたら、誰も判断できない。
逆に、
「この仕事は、ここまでできたら合格」
これを紙一枚に書き出せた会社から、
社長は自由になっていく。
守りたいのは、評価制度
そのものじゃありません。
社長が現場を離れても、
スタッフが迷わず動けること。
そしてその会社で、
人が長く働き続けられること。
それが結局、社長の家族の
時間を守ることにもなる。
ひとつだけ、聞かせてください。
あなたの会社の「評価の基準」は、
今、社長の”頭の中”にありますか。
それとも、“紙の上”にありますか。

頭の中」か「紙の上」か。
コメントで、どちらか一言だけ教えてください。
もし「紙にしたいけど、どこから手をつければいいかわからない」と感じたなら。
評価基準を紙一枚に落とす最初のステップだけ、個別にお話ししています。
まず、あなたの会社の”今”を一緒に言葉にするところから。
ご希望の方は、Timerex フォームからどうぞ。

